自分の備忘録も兼ねて、今現在避けている「成分」をメモしていきたいと思います。
超敏感肌の私が避けている成分
私が今までに使用し反応があると思われる成分一覧です。すべての方が肌に合わないとは限りません。
合わなかった成分
トウゴマ・ヒマシ油・キャスターオイル
トウダイグサ科の植物の種子(ヒマシ)からとれる油をヒマシ油(トウゴマ・キャスター)と言います。
保湿成分として配合されたり、口紅の主成分になっていることが多いです。
天然成分としてオーガニック製品に配合されることが多々ありますが、アレルギーを起こす場合も多い成分。
水素ヒマシ油
ヒマシ油の水素添加物。硬化油。PEG-60水素ヒマシ油、PEG-40水素ヒマシ油などもある。
植物性の界面活性剤。
アルガンオイル
モロッコの南西部に生育するアルガンツリーの実の種の核から採取されるオイル。
ビタミンEやオレイン酸・リノール酸・ステロール等栄養が豊富。
「アルガスピノサ核油」と書かれることもある。
ステアロイルグルタミン酸2Na
合成界面活性剤。皮膚と同じ弱酸性で刺激が少ないので敏感肌用の製品に使われているよう。
「刺激が少ない=肌に安心」ではない。
ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na
刺激や毒性の強い合成界面活性剤でシャンプーやボディソープ、ハンドソープなどに多く配合されています。
どちらも全く別の成分ですが敏感肌ならどちらも避けたい成分。
市販の洗濯洗剤
化粧品と違って「界面活性剤」と書かれていることが多く特定不明でしたが、「カリ石鹸素地」以外でできている洗濯用洗剤は肌荒れの最大の原因でした。柔軟剤も使わない方が吉。
肌に合わないかどうか不明だけどとりあえず「老けたくなくて」避けている成分
根拠がイマイチ不明瞭ですがとりあえず肌に悪い!老ける!と読んだことのある体に悪いとされる成分
香料
化粧品だけでなく食品にも添加されています。化粧品に添加されるなら人口のものではなくオーガニックなもので香りづけされたものを選んでいます。濃縮還元の100%ジュースでさえも添加されています(原料臭がすごいので仕方がないらしいですが)。
ショートニング・マーガリン
国によっては使用を禁止されている体に悪い成分代表食べる石油。今バターが高いのでお菓子やケーキ、パンなどにかなりの確率で入っているのでこれを避ければかなり効果的なダイエットになります。
カルミン・コチニール
虫から取り出した赤い色素。食品やコスメに配合されていますが、アレルギーを起こす報告有。
iHerb上では「CI 75470」と書かれています。
タール色素
肌の色素沈着を起こす成分。コスメだけでなくハンドソープにまで配合されています。
赤○号・青○号などと書かれています。高級ブランドのアイブロウやアイライナー、マスカラにも含まれているので注意が必要です。
これらの成分を避けるにあたっての注意
これらの成分を全部避けようと思うとかなり使えるものも食べるものもなくなるくらい日本の食べ物は添加物だらけ、化粧品も無添加と言いつつ添加物だらけなので、心理的ストレスにならない程度に避けるのがベターです。
お赤飯の赤い色だってタール色素だし、イチゴ味のチョコレートも綺麗な緑色のアイスだって着色されて良い香りがつけられているものですからね・・・避け切れません。
さらにまだまだ避けている成分はありますが、このブログでは何度も紹介している↓の本が参考になります。回し者ではありません(笑)
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