日々美容について書いていますが、今回は内面から綺麗になる方法です。
アラサーに突入してから数年。最近は専ら友人と「こんな大人にはなりたくないね」がトークテーマです。
一時期「美魔女」が騒がれていましたが、はたして美しいだけでよいのか。(そりゃあもちろん美しいに越したことはないですけどね)
私が日々いろんな人を見て感じている「なるべきではない心の醜い女性」について書いてみようと思います。
結構やりがち「最も美しくない言動」
これはもう断トツだと思うんです。
これは本っ当に美しくないですね。
たとえば誰かと会話中に・・・
「わぁ、あの人かわいいね~!」と話をふられても
「いや、でも足太くない?髪型も変だし」
うわぁ、完全否定!!
こういう年上の女性が本当に多いこと多いこと・・・
この例だと「かわいい」と意見を言った人の考えを否定した上、自分以外の人、モノをすぐマイナスな面からとらえて口に出しています。これは美しくないを通り越して醜いです。一緒にいたいとは思ってもらえないでしょう。
こうすれば解決!
どうしても口に出したいのであれば「そうだね~、あ、でももうちょっと痩せたらもっと可愛くなりそうだね!」とポジティブに変換して発言してこそ美しいと私は思います。
心が醜いだけじゃなく一緒にいたくない女・・・
こういった言動は周りの人も気分が悪くなりますし、「この人はきっと私のことも影ではこういうことを言ってるんだろうな」とかなり印象が悪いです。
スイーツを食べても「クリームが美味しくない、スポンジが固い」テレビを見ても「最近のアイドルはブスばっかりだね」・・・これではどんなに絶世の美女でも魅力半減どころか一緒にいたくないオバサンと周りに認識されるのもそう遠い日ではありません。
心もきれいな女性になるために
「なんでも否定することから入ってしまうタイプの人」は自分で気づいていないことが本当に多いので(だからこそ言い続けるんですけどね)今日一日した会話を思い出してみて、自分が「マイナスな面しか口にしない女」になっていないかおさらいしてみましょう!
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