つい昨日Twitterで見かけた「無添加シャンプー」に関する怖い話があったのでメモしておきます。
本当にシャンプーに関しては悩みが尽きませんね・・・・
何でも無添加が肌にいいわけではない理由
天然成分・オーガニック・無添加
今はどんな化粧品にも書いてありますね。
実際、成分を見ると「確かにそうかもしれないけど私はこんなの使えない!」ってものばかり・・・。
そんな「無添加」に関する怖いお話。
メリット・デメリットはしっかりと把握しましょう。
きっかけは無添加のシャンプー
Twitterで話題になっていたお話はこれ↓
そういや最近、無添加系のお互いシャンプー使ってた友人が頭皮が剥がれる病気になって、その原因が劣化した無添加系シャンプーというか…平たく言えば無添加系だから夏場に腐って変質してたって話にゾッとした
— 鈴木あくる (@rud_jp) 2015, 8月 22
「無添加系シャンプーを詰替えて使っていたら皮膚が剥がれ落ちる病気になった」と。
原因はどうやら
無添加系シャンプーを詰替えて使用
↓
高気温でシャンプーが(おそらく防腐剤無添加のため)たった1日で成分変質・腐敗
↓
頭皮の傷に腐敗したシャンプーが付着・時間経過
↓
薬品で焼けただれたような状態に
↓
高気温でシャンプーが(おそらく防腐剤無添加のため)たった1日で成分変質・腐敗
↓
頭皮の傷に腐敗したシャンプーが付着・時間経過
↓
薬品で焼けただれたような状態に
ということらしいです。
毛根が残っているのかすらも分からない状態にまでなってしまったそう・・・
注意したいのは無添加系シャンプーだったせいでこうなったのではなく、無添加シャンプーゆえの落とし穴があったということです。でもさすがに連日40度近い気温でしたし、無添加でなくても成分が変わってしまいそうですよね・・・。
無添加の落とし穴
無添加(むてんか、additive-free)とは、特定の物質が使用されていないことを表す表現である。何が無添加であるというような規定はない。
無添加 - Wikipedia
そもそも無添加と書いてあってもその会社が考える無添加なので、無添加だから体に絶対にいい!という定義ではなかったりします。
~~が無添加だから~~のメリット・デメリットがあるということをしっかり理解した上で商品を選びましょう。
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