ヴァセリンって結局大丈夫なの???

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ユニリーバのヴァセリン商品写真

体の保湿してますか?
ボディは1日塗ればすぐ潤うものではないので、私は可能であれば毎日保湿するように心がけています。

オススメはiHerbで購入できるOut of Africaのボディオイル。できれば毎日これを塗りたい。

しかし

高い!!!!!!(約2000円)

じゃあシアバターココナッツオイルでも塗ろうか・・・

寒くて固くなっちゃって塗るのが面倒臭い!!!!

ということで最近は「どうせ成分石油でしょ?」と嫌煙していたヴァセリンに手を出しました。
結局ヴァセリンってどうなんでしょうね??

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ヴァセリンって結局なに?

ヴァセリンの種類

  • ユニリーバが販売しているヴァセリン
  • 海外で販売しているものを輸入したヴァセリン
  • 白色ワセリン

色々調べたところ、
ユニリーバが販売しているヴァセリンは、自社で作っているワセリンにトコフェロール(ビタミンE)とBHTという成分を加えたもの
輸入ヴァセリンは100%ワセリン。(無添加)
白色ワセリンも100%ワセリン(無添加)ということらしいです。

日本のユニリーバ製添加物入りヴァセリンの成分
↑日本のユニリーバ製添加物入りヴァセリンの成分

ちなみにヴァセリン自体がユニリーバの商標登録商品名で、
添加物有りヴァセリン→日本のユニリーバ
添加物なしヴァセリン→アメリカのユニリーバ
添加物なし白色ワセリン→医薬品
ということらしいです。

某大型バラエティショップではユニリーバのものでもワセリンでもないさらに添加物がたっぷりな青いふたのワセリンが売っていたのでお間違いなく。

敏感肌だし、当然無添加がいいよね?

私ま「当然無添加の方がいいんだよね?」と思っている時期がありました。なんでユニリーバのヴァセリンは添加物が入っているのか。もちろん必要ないのに添加したりしません。
じゃあなんで添加物が入っているのか。

ワセリンって、劣化するんですよ。

その劣化を防ぐために酸化防止剤としてトコフェロールとBHTが添加されてるんですね。

もし添加されていないワセリンを使い続けるとどうなるか。買って開封したものをすぐに使い切れるんならまだしも、無添加のヴァセリンをいつまでも使いきれずに酸化したものを使い続けていると当然お肌も大変なことに・・・。

結局ヴァセリンは敏感肌にどうなのか

正直こればっかりは個人差があるので「大丈夫!」とは言えないのですが、乾燥はしわしみたるみの元にもなりますし安価でボディケアをしたいということであれば良いのではないかな~と思います。

しかしワセリン自体の成分は「石油」なので、私は顔に使うのはやめておこうかと思います。

しばらくボディケアを怠っていて、足の裏が皮むけしていたのですがヴァセリンを塗り始めて数日で皮むけは全くなくなったので保湿効果はすごいと思います。

まとめ

コスパ重視なら添加物入り大きめサイズのヴァセリン。
安全重視なら小さ目輸入ヴァセリンか白色ワセリンを早目に使い切るのがいいかもしれないですね!

予算があるならiHerbで買えるOut of Africaのボディオイルの方が個人的に好きです!!12月中は60ドル以上の注文で10%オフセール中ですよ~!

アウトオブアフリカ シアバターボディオイル
発表!今年のこれ買ってよかったコスメ10選2014年版「アウトオブアフリカ シアバターボディオイル」

Out of Africa, Unscented Shea Butter Body Oil, 9 fl oz (266 ml)
Out of Africa, Unscented Shea Butter Body Oil, 9 fl oz (266 ml)2015/12/04現在価格:¥2,052

★成分(google翻訳)
Butyrospermumのparkii (純粋な未精製シアバター) 、パーシアグラティッシマ(アボカド)油、オリーブ(オリーブ)オイル、サクラgratissima (スイートアーモンド)油、トコフェロール(ビタミンE ) 、および何もありません!

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